定年後の人生に花咲かせよう

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない 

" アッと驚く ため五郎 "ではなく 貯め誤郎(ためごろう)

shigako

 全国の国税局が2025年度の査察で刑事告発した事案が82件、脱税総額は83億円で、脱税で得た資金の使途は、有価証券への投資など個人の資産形成のほか、動画配信者やゲームへの課金に費やしていたケースがあったとニュースで報じていました。


 「課税 逃れ」と「所得隠し」は、ほぼ同じ意味で使われていて、どちらも、違法な手段を使い、意図的に税金の支払いを少なくしようとする行為で、悪質性が高いものが「脱税」と呼ばれ、刑事罰の対象になるようです。


 意図的な税金逃れは「世故い(せこい)」と言うそうですが、「KARAOKE(カラオケ)」や「SUKIYAKI(すき焼き)」、「SUSHI(すし)」と同じように、「SEKOI」が世界に広まりそうです。諸外国にはこの様な言葉はないでしょうね。


 もともと、世渡りが上手なことを「世故い(せこい)」と言っていたそうですが、次第に意地が悪いことを表す言葉となり、金銭に細かい、ケチといった意味になったとの説があります。


 なんとか税金を少なく納め、フトコロを増やそうとした「けちくさい人」「みみっちい人」のことを言うようで、「根っからの悪党」は少なく、そのことすら気がつかない「せこい人」も世の中にはいるようです。



 納税を「もったいない」と考えれば「せこい⇒ケチ」と言われます。お金を残すことは消費文化からすれば「反逆」であり、「生かすこと」に使うためには納税も循環させる有効な手段であり義務です。