今年はコメが生産できそうです
寒さはまだまだ続くと思いますが、きょうから梅もほころぶ2月です。2月3日(火)は節分、2月4日(水)立春と続き、「節分の豆」や「恵方巻き」の宣伝が目につき、春の匂いが強まって来るのが楽しみです。
2月は税の確定申告も始まります。納税は憲法に定める国民の三大義務の一つで、教育(26条)、勤労(第27条)、そして納税は30条にあります。本来は自由に決定できるという「納税は権利」とする考え方もあります。しかし、封建時代にご領主へ年貢を納めていた感覚が抜けなかったのか、「義務」として定めているようです。
今、衆院選を前に消費税が各政党の話題になっています。消費者は物を消費すれば自動的に納税できる仕組みになっていますが、所得税は源泉徴収以外、確定申告しなければなりません。
私の場合、収入と支出の書類と格闘しながら申告するわけですが、毎年のことながら「朝めし前」と言う訳にはいきません。令和7年のコメは休耕していたため、収入は全くなく、一昨年来コメの値上がりが話題になりましたが全く関係なく、経費ばかりで田の維持費用(アゼ草刈り・水路・獣害対策など)で赤字申告です。
では、「休耕しなければ良いのでは」と思うでしょうが、稲作の田は水が必要です。貯水された池の水は地域共有の物、農業生産組合がコメの価格維持で年単位の休耕を決めたものを破るわけにはいかないのです。
納める税に対し、使途については気になるところですが、衆院選挙が終われば新年度予算の本格的な審議が始まるでしょう。今年は田植えができそうです。田を荒らすイノシシの被害が出ないよう対策して、そこまで近づいている春に豊作を期待しながら・・・・・。
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