危ないデマ(うわさ)や 情報
入社した建設会社で長く勤務し、上司から自社株(未上場)の購入を勧められ、退職の際、ずいぶん高い値で引き取ってくれました。そんな味を占め退職金で「日本航空」の株を購入したところ、経営破たんで大損をしたことがあります。
日本航空の危ない「うわさ」は、以前から流れていましたが、まさか本当に破綻するなど思ってもいなかったのです。以前に北海道拓殖銀行株を持ったことがありましたが、同じ様に破綻して、証券会社から紙切れになった証書が送られて来ました。
「信用金庫が倒産する」というデマから、短期間に約20億円もの預貯金が引き出された「豊川信用金庫事件」は、1973年12月8日(土)飯田線で登校中の高校生の会話から始まったといいます。
就職が決まった女子高生へ「信用金庫は危ないよ」と話した言葉は、経営状態でなく「強盗が入るかもしれない」と冗談でいった言葉が回りまわって伝わり、事件となったといいます。さらに、自殺したと「うわさ」が流れた理事長自ら窓口に立って対応したことで、事態は治まったといいます。
2003年、イラクが大量破壊兵器を保有しているという「うわさ」から、アメリカ、イギリス軍がイラクを攻撃、それでもイラクは査察を拒んだ結果、見つからなかったことから現在でもこのイラク戦争については、疑問の声が残っています。
岡田氏が台湾の有事について仮定のしつこい質問に、触れてはならない日中関係の微妙な課題に、高市総理の口から「ヤブをつついて蛇を出す」ことになりました。
「うわさや情報が正しいかどうか」を見抜く力を養うことが大切で、歴史が教えているのでは・・・・。
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