定年後の人生に花咲かせよう

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない 

企業内の労働組合を結成して50年が経過しました。

shigako

 昭和20年(1945年)のきょうは、「労働組合法」が公布され、労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権について定めた法律と、「労働基準法」「労働関係調整法」ができ、「労働3法」と呼ばれ、労働組合法 制定記念日です。


 50年も前のことですが、建設会社で社員労働組合を結成しようとしたメンバーは6人でした。そして結成大会へこぎ着けた時の組合員は750名で、労組の結成当時は会社役員から「会社をつぶすつもりか」とも言われ、社員で一般の組合員からも「御用組合か」と言われた時代がありました。


 それでも何を言われようと「働く職場を守り、家族を守る一心」から、結成にこぎ着けたのですが、その活動が労働組合法によって守られていたのです。


 労組結成でのメリットは、賃金および労働条件の向上へと方針を打ち出すことが出来ること、働きやすい職場を作ために手助けができることでした。一方、デメリットは、社員以外の非組合員や管理職などの理解を得られない可能性があるということでした。


 組合結成に関して、会社としてはいい顔をしない役員もいましたが、職場の声が労組を通じて声が上がり、役員や管理職へ刺激を与え、組織全体の風通しが早くなり、会社としてのまとまりが良くなったように思いました。自画自賛だったかもしれませんが・・・。


 会社を退職して20年余の今年、現役の執行部から招かれて9月12日、名古屋・金山の「サイプレス・ガーデンホテル」で開催された「労組結成50周年記念レセプション」に出席してきました。


 50年という歳月は速く流れ、現在の労組執行部は初めて顔を会わせる人ばかり、委員長をはじめ組合役員の挨拶(あいさつ)を聴けば、納得のいく言葉ばかり、実態が伴っているかどうかは別として、ホッとしました。